量子フィールドヒーリング&オーラリーディング(90分)
どんな方に向いているか;
★パターンになって起こることや、問題の原因を知り、癒し、変容させたい
★無意識の中の思い込みや、抑圧された感情(インナーチャイルド、シャドウセルフ)などのエネルギーブロックを見つけ、そのブロックを動かし、変容させ、手放したい
★今生で、最大限の可能性を生きることを制限している自分をやめ、魂の目的を生きたい
などに取り組みたい方向けとなっております。
ヒーリング(癒し)はクライアントさんと私が一緒に量子フィールドにアクセスし、その状態で、私がクライアントさんの潜在意識の代弁をし、抑圧された感情や思い込みを変容させていきます。ただ、受け身のヒーリングと違うのは、そのセッションで可能な変化変容をクライアントさんも感じることができることです。
感情全般を抑圧している場合、感じたくないネガティブな感情だけでなく、愛や喜びさえも無意識に感じなくさせてしまっている場合も少なくありません。
そういう方にとっては、私がクライアントさんの代わりに、無意識に入っている感情や思い込みにアクセスすることで、無意識に行っているクライアントさんの物事の解釈の仕方、思考、感情、言動、振舞い、リアクション(反応)、習慣などをどう変えていけばいいのかが具体的にわかるというメリットがあります。
私は繋がっている相手の感情を体で感じるだけでなく、量子フィールドからクライアントさんの望ましい変化変容に関わる情報を受け取り、言葉にしてお伝えします。
量子フィールドヒーリング&リーディングではハイヤーセルフやガイドたちも手伝ってくれるので、そのセッションのための無駄のない情報を受け取ることができます。私は自分の意思ではなく、量子フィールドに繋がっている状態で「今」起きている状態に委ねてセッションを進めていきます。
この状態で、ヒーリングとリーディングがある程度完了した時に残りの時間があれば、ミディアムシップや個々の質問にお答えできます。(通常のオーラリーディングのようなセッションに切り替えることができます)
ですので、セッションをご希望の方で、どのセッションがいいのか迷われる方は、メールでどのセッションが最適かを問い合わせてください。
★量子フィールドヒーリングの受け取り方★
私と一緒に量子フィールドで繋がりますので、メモなどは取らないようにしていただきます。しっかりと体感や感情のシフトを観察していただきながら私の指示に沿っていただければ結構です。私の指示はガイドやハイヤーセルフからの指示やメッセージなので、その時によって違ってきます。
リラックスして内側に起きていることをしっかり感じていると、あなたの叡智からも情報を受け取ることができるので、ご自身でも今必要な情報を受け取ったり、シフトを感じることができます。この部分は個人差があります。普段から思考が強かったり、ハートの声を聞く習慣がない方は最初はご自分の叡智からの声は受け取れないこともありますが、私が、クライアントさんの潜在意識のメッセンジャーとなるのでご安心ください。
また、感情を抑圧する習慣がある方もご自身の内側の感情を感じにくい方もいらっしゃいますが、それもクライアントさんに量子フィールドで繋がっている私は感じとることができるので大丈夫です。
潜在意識の変化変容を体の内側と外側でヒーリング時に感じていただくため、メモを取る作業はやめていただいております。ZOOMで録画録音できますので、メモを取りたい場合は聞き直していただければ幸いです。
ZOOMでのセッションを受けられる場合、パソコンがある方は、パソコンで受けていただきますと、直接録画録音をしていただくことも可能です。(ホストの私がレコーディングを許可することで、相手方のパソコンに直接録画録音されます。セッション終了後数分ダウンロードは続くので、ダウンロードが終わるまでパソコンをすぐに閉じないようにしてください。)
2020年covid-19 の時期に、抑圧された感情、シャドウセルフ、インナーチャイルドなどエネルギーブロックを徹底的に変容させようと思い、シークレットミッションと名してアメリカでオンラインでクラスをとり始めたのが7月1日。
1か月のスケジュールは10人前後のグループでのクラス(動きながら量子フィールドに繋がる)の一つが1時間×8回、2時間×2回(豊かさ&量子フィールドに繋がるワーク)
なかなか大きく抑圧された感情は起きなかったものの、クラスを開始してすぐに、瞑想やセッション中以外で、目を開けて動きながらも量子フィールドに繋がり、フロー状態になる体感がつかめてきました。
振り返ればライオンズゲート(今年は7月26日~8月12日、8月8日ピーク)が開き、宇宙から莫大なエネルギーが注がれていた8月1日、1時間にわたる呼吸法を使ってエネルギーブロックを動かすワークをZOOMを使ってグループで受けたところ、私の内側で大きなシフトがおきました。
ハートからうでをうごめく気持ち悪さも加わったエネルギーは喉に届くと苦しくなったのですが、インストラクターと共にワーク中なのでやめるわけにはいきません。そのエネルギーはビリビリを超えて、今までにヒーリングや瞑想で感じたことのないほど強い動きでした。そのセッションの終わりにはハイヤーセルフや高次の存在と繋がることができました。
ハートや喉に詰まっていたブロックが出ていった分、チャクラが広がったようでした。
シークレットミッションをはじめてこのような大きなブレークスルーがやってきました。
その翌日8月2日は動きながら量子フィールドに繋がる1時間のクラスです。ここでも、目を開いていながら量子フィールドに繋がっているので、視界の淵はどんどん霧がかかったように、物質の境界線が見えなくなり、その後、踊るのですが、その時にまるで背中にも目がついているように、360°を感じる感覚を経験しました。
すると、その二日後の8月4日、朝、家でエクササイズを終えて、昼食を作ろうとしたときに、心臓がバックバクになり、呼吸が苦しくなってきたのです。それは、大天使などの高次の存在を通して宇宙からエネルギーが注がれるダウンロード状態です。その大きなエネルギーをなんとか自己の中心や物質的な密度の高い骨にまで降ろす瞑想(20分くらい)を自力でした後に、普通の状態と生活にもどることができました。
8月1日にエネルギーブロックが解放された分、エネルギーを受け取れるスペースが広がり、宇宙から新たなエネルギーをいただけたのでしょう。
数年前にDr.ジョーディスペンザのワークショップでも似たようなことが起きました。(その時のブログは こちら )
そして8月8日はライオンズゲートのピーク。まったくそんなことは忘れていましたが、この日は朝から2時間、豊かさ&量子フィールドに繋がるワークの日です。前回の記事で書いたように、クラスがはじまって5分後から量子フィールドに繋がり、そして本質に備わっている喜びの感情が内側から湧きだしてきたのです。
その状態でインストラクターの話を聞いていると、思考を使わず、話している内容がエネルギーとして、まるだダウンロード状態のように私のエネルギーフィールド(オーラ)に溶け込んでいくという不思議な現象が起きてきました。
8月4日の心臓バクバクのダウンロードとは違い、こちらは目を開けていて、人の話を聞いている時にダウンロード状態になるという初めての経験です。
そして、10人前後のグループでZOOMでのクラスでしたが、アメリカ人二人の女性が口論しだしたのです。要は、一人の女性がもう一人の女性からのコメントに対して反応(リアクション)し、険悪なムードを発していたのですが、内側から湧き出る私の喜びの感情は止まりません。
その時、私は険悪なムードに影響されず、決めつけやジャッジがまったくなく、ただ穏やかにまるで夢でも見ているかのように、その場面を見ています。そして、内側ではこんな気づきが起きます。
今ここにいるフロー状態の時、“赦す(ゆるす) ものは何もない”という叡智が気づきとしてもたらされました。赦しを必要とするのは、決めつけやジャッジをし、過去に生きている時なのだと思ったのです。
インストラクターは私にブレークスルーが起きているのを直感で知っていたので、私は起きていることをそのまま話ました。
本来備わっている喜びを感じている時、外側で何が起きていても私は影響をうけないこと。そして、決めつけやジャッジがない状態では何も赦す必要がないことです。私たちに本来備わっている愛や喜びのパワーがこんなに強く大きいものだとは知りませんでした。
ハイヤーセルフに繋がろうと思って生きていると、自然と完全なタイミングで導かれます。こういったミラクル(私にとって)は、ワンネス、量子フィールドに繋がっているに起きます。
量子フィールドにはすべてが存在しています。すべての情報があります。ハイヤーセルフもガイドもすべてそこにあります。その状態にある時、エゴの自分が何かを起こそうとしません。本質に繋がっている状態ではエゴはなく、自然と高次の意識に委ね、ひとつになっていて、ミラクルは勝手に起きてきます。
普段から私が心がけていることは、リラックスし、本質に繋がっている状態を長く持つこと。
何かや誰かに対して反応(リアクション)することがあれば、それは私のエゴ、インナーチャイルド、抑圧された感情があるからだと認識し、自分をワークすること。
何事にも期待しすぎず、量子フィールドに繋がっている時は、大いなる存在にゆだね、エネルギーや感情の変化を恐れず、観察し、事を起こさせ、抵抗しないで、マインドフルになっているフロー状態をエンジョイすること。
被害者意識から抜けきれない方に一つだけアドバイスをするとしたら、必要以上の、過度の決めつけをしないことです。
被害者意識がある人はトラウマや抑圧された感情が多かったりします。そういう方は、起きている現実を過度に脚色し、そこから更にストーリーを作り、過去にフォーカスし、結果、その人の大切なエネルギーを失い、人生の創造やバランスを保つことにエネルギーが回らないという負のループを作り続ける恐れがあるからです。
2020年8月10日の自身のブログより